人はお葬式や法要の儀式、仏壇やお墓といった祈りの場を通して、あるいは日常のことあるごとに供養を行います。
故人を偲び、冥福を祈り、故人と様々に対話することで、悲しみを癒し、故人との関係を心の支えにすることができます。
水子やペット(動物)に対する想いも同じです。
また、供養の場を通して精一杯のご供養を積み、より早い往生、成仏を願っております。
3月3日(日) | 医王寺弘法大師大祭(午前11時) |
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3月20日(水) | ともしびの会 春彼岸会 合同供養祭(午後2時) |
4月24日(水) | 水子供養祭(午前10時) |
5月26日(日) | 動物供養祭(午前10時) |
5月26日(日) | 初盆講習会(午後2時) |
8月4日(日) | 弘法大師施食会(午後6時) |
8月11日(日) | さざんかの会 施食会合同供養祭 (午前11時) ともしびの会 施食会合同供養祭 (午後2時) |
8月14日(水) | 医王寺山門施食会 (午後2時) |
8月15日(木) | 医王寺精霊流し (午後7時) |
9月23日(月) | さざんかの会 秋彼岸会 合同供養祭 (午後2時) |
9月27日(金) | 道元講(檀徒総会) |
毎月15日 | 弘法会 |
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水子供養とは、中絶・流産・死産などで、この世に生を受けることのできなかった子供(水子)の供養のことを言います。
元来、水子(みずこ)という呼び方は無く、生まれて1年以内に死んだ嬰児や死産した胎児を「水子(すいじ)」「孩子(がいし)」といい、お地蔵様にこの霊を祀ることが一般的です。
もともと、子供は7歳まで神の子とされ、亡くなっても葬式はしなかったり、無縁仏扱いにされていました。地蔵は子供を守る仏とされていたことから、水子の観念と結びついたとされています。
水子永代供養志納金 30,000円
※詳細は寺院までお問い合わせ下さい。
人の供養とペットの供養に、大きな違いはありません。どちらも亡くなった故人(ペット)のために供物や食べ物などをお供えし、手を合わせて冥福を祈る、「感謝の気持ち」を伝えるという思いは同じです。
〝ペット火葬〟は、亡くなったペットを火葬し遺骨にすること。〝ペット葬儀〟は、僧籍を有した僧侶により読経し、亡くなったペットを送り出すための儀式と考えていただければと思います。火葬や葬儀といったペットの葬送方法が一般的になったのは、人の心の豊さだと感じています。
動物永代供養志納金 30,000円
※移動火葬を希望される方は寺院までご相談下さい。