さざんかの由縁
寺の東側にある『さざんか園』も含め、敷地内には全国から集められた山茶花が300種、約4000本以上植えられています。
十一月から二月までが見頃で、十二月年末まではライトアップもしております。また、事前にご予約いただければ、住職がご案内させていただきます。
慈光殿(薬師堂)
静かな時間が流れる永代供養のお位牌堂です。木の香りが立ちこめ、本尊に見守られる長閑な空間になっています。
お寺のご案内
曹洞宗瑠璃山・医王寺、通称「さざんか寺」の敷地内には、4000本以上のさざんかが植えられており、色は白や赤、薄紅、花弁は一重や八重などさまざまな品種を鑑賞することができます。
境内には、さざんか寺のシンボルである樹齢250年のさざんかが茅葺の家をイメージに形成され、見事な手入れによって、私たちを魅了し楽しませてくれます。
弘法大師・准四国39番札所になっております。