医王寺のアート御朱印が
本に紹介されました!
曹洞宗 瑠璃山 医王寺の創立は、天和2(1682)年7月8日、開山は湖西市白須賀蔵法寺第6世天山尭存和尚、開基は不明と伝えているが、当寺の過去帳には元和4年以来の戒名がある。また古来当寺には弘法堂があったが、維新の際廃堂となり現本堂に移された。堂内にあったという安政4(1857)年の絵馬、同5(1858)年の句額のみが現存している。
はじめは南方の海辺にあったが、宝永4年(1707)年の宝永の大地震による海難以後、下細谷(豊橋市東細谷町)に移転。当寺の本尊地蔵菩薩立像については知る処がなく、由来は不明である。
旧幕時代、寺子屋を開いて村民の教育にも当たったが、明治36(1903)年には法地に転格し、蔵法寺第17世白峰寛瑞和尚を請して法地開山とした。
また、境内には前田傳次郎翁の碑がある。
静かな時間が流れる永代供養のお位牌堂です。
木の香りが立ちこめ、本尊に見守られる長閑な空間になっています。
駐車場から本堂・お墓・トイレまでバリアフリーです。
身障害者専用トイレ完備。お墓参りはもちろん、
本堂にも車椅子専用昇降機(2人乗り)を設置してあるため、安心してお参りしていただけます。
さざんかの見頃/11月~2月 ライトアップ/12~12月末(日没~午後8時半)
事前予約して頂ければ、住職が案内をさせて頂きます